こんにちは。
ブログの見た目をいじり過ぎて疲れ、記事を書く気力を失っていました(笑)
そして何より、お腹が段々と大きくなってきて座っているのが大変😂😂
一度PCの前に座ると、気付いたら2時間以上経っていた!
なんてことが多々あるので、休憩を挟みつつ
無理のない範囲で頑張っていきます。
さて、今回は子育てブログ第一弾ということで、
妊娠初期の体調の変化について書きたいと思います。
妊娠のアレコレって、本当に人それぞれですよね。
だから調べても、この人は私とタイプが違うなあなんて思ったり、
不安になったりもするものです。
私がそうでした。
そこで、プレママさんが少しでも気持ちが楽になればいいな、
こんな人もいるよ、という気持ちで
今回の記事を書いていきたいと思います
こんな方におすすめ
- これから妊活を始める人
- 初めての妊娠で不安な人
- 妊娠初期の体調変化が気になる人
もしかして妊娠…?
私が最初に妊娠を疑ったのは、
いつも予定ピッタリにくる生理が遅れたことからでした。
ストレスを感じたり、風邪を引いたりしたときには、
何年かに一度、遅れたり早まったりということはありましたが、
ほとんどズレることのなかった私は、
まず一番に妊娠を疑いました。
私たち夫婦は子どもを望んでいたので、
期待しながら妊娠検査薬が使える日(生理予定日から一週間後)
を楽しみに待っていました。
ただ私たちは期待してダメだった時のことを考えると怖かったので、使いませんでした(笑)
よくドラマなどで見る、ウッとなってトイレへ駆け込む、
は私の場合ありませんでした。
初診はいつ?
妊娠検査薬で妊娠が分かるのは、大体5週目辺りです。
4週目やそれ以前に、早期妊娠検査薬で妊娠しているかも!
と分かると、すぐに病院で確かめてもらいたくなりますよね。
私も初診日を心待ちにしていました。
ですがあまり早く行き過ぎても、
正常妊娠であっても赤ちゃんを包む袋(胎嚢)も、
心拍も確認できない場合があるからです。
さらに遅すぎと子宮外妊娠等の場合命に関わることがあります。
なので胎嚢を確認できる5週~6週の辺りに一度診てもらうと、
安心かもしれませんね(^_^)
私は6週の後半に行き、胎嚢・心拍共に確認していただきました!
初診の持ち物は?服装は?
- 現金(2万程度)
- 保険証
- 生理用ナプキン
- 基礎体温表(スマホアプリ)
病院によって、カードが使えない所もあるので
多めに現金を用意しました。
保険証は常に持ち歩いているので、問題なし!
妊婦健診になるまでは内診なので、
内診の際少し傷付き出血する、ということもあると聞き、
一応ナプキンを持参しました。
基礎体温表ですが、妊娠を望んだ頃から毎朝アプリに記録していたので、
もし見せてと言われたときは、それを見せようと思ってました。
ですが私の産院では見せてほしいとは言われませんでした!
次に服装についてですが、内診があることが分かっていたので、
Tシャツワンピースにレギンスを履いて行きました。
初診では内診台に座った際に
「そんなに捲るのぉぉぉぉ!!!恥ずかしい…」
と思って居ましたが、可愛い小さな我が子の心拍を確認するべく、
モニターに集中しました(笑)
先生は慣れっこでしょうし、こっちが変に意識してるのも変だ!
と思い直し、それ以降は段々慣れました(笑)
辛いつわり(重度妊娠悪阻)
初期からの体調の変化ですが、
- 基礎体温はずっと高いまま
- 胃の膨満感
- 疲れやすい
の3点が一番分かりやすい変化でした。
朝起きてすぐ計る基礎体温はずっと37度以上をキープしていて、
少量のごはんで胃が苦しくなり、散歩に行くとすぐ動機がする…
これはおかしいと思っていた後に、生理が遅れました。
さらに初診の数日前に茶色いおりものが出て、入浴後に少量の出血がありました。
これにはビックリして、主人に相談しました。
主人はすぐにネットで調べてくれ、初期にはよくある
ということが分かりました。
出血はすぐに収まり、初診時に先生にも相談したところ、
やはり初期にはよくあることで、出血が多くなければ問題無いよ、
とお話してくださいました。.
それよりも不安になってストレスに感じることの方が
身体にも赤ちゃんにも良くないみたいです。
初診から数日後からは恐れていた❝つわり❞が始まりました。
- 胃のむかつき
- 匂いに敏感
- 空腹時の気持ち悪さ
- 食後すぐの吐き気
- 吐き過ぎによる食道の荒れ
などが私のつわりパターンでした。
お腹は空くけどキッチンに立つのは辛く、毎日食べたいと思うものは違いました。
そして限定的(笑)
「〇〇ってお店の、〇〇が食べたい!」とよく主人に訴え、連れて行ってもらいました。
ですが食べられてもすぐにお腹は満たされ、満たされた瞬間に吐き気に襲われる…
そしてトイレに駆け込む。。
申し訳なくて何度も悲しくなりました。
それから数日すると更に悪化し、徐々に食べたいものすら無くなり、
トイレに行く以外はほとんどベッドの上で過ごしていました。
それからは食べていない上に、水分すら吐いてしまう状態だったので
体重は1ヶ月で8kg減り、ついに❝重度妊娠悪阻❞と診断され、
自宅安静を命じられてしまいました。
幸い入院は回避できたのですが、仕事にも行けず周りに頼るしかない状況が
本当に申し訳なくて何度も自己嫌悪に陥りました。
ですが、主人や実家の母が「今は仕方ない。甘えられるだけ甘えな」
と言ってくれていたので、その言葉に救われました。
車で20分の距離に住んでて本当に良かった…感謝…
安定期に入り一週間ほど経ったころ、体調も少しずつ良くなっていったので、
自宅に戻り主人との生活が始まりました。
汚い我が家を想像していたのですが、
旦那さんがしっかり掃除してくれていたので、綺麗さがキープされていました。
終わりに
初めての妊娠、何もかも分からないので
すぐ不安になりネットで調べ余計に不安になる、
というのはあるあるだど思います。
ですがあまり不安にならず、心配事があれば病院の先生に質問してみたり、
一人で抱え込まず経産婦さんに相談してみる、
なんていうのもいいと思います。
誰だって最初は初めてなので、周りに頼って支えてもらい
楽しいマタニティライフを過ごせるといいですよね♬
現在私は毎日のようにマイナートラブルに悩まされていますが、
それでも悪阻期に比べたら、主人と最後の2人時間を楽しめています。
しっかりサポートしてくれるパートナーに感謝ですね♡
次回の子育てブログは現在までに悩まれた
マイナートラブルについて書きたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!