こんにちは!
毎日湿気ぽくて嫌になりますよね。
私が住んでい地区は雨の被害等は無かったのですが、
やはりジメジメしていると気分も上がりませんね(*_*)
そしてジメジメすると厄介なのがカビの存在。。
我が家では入浴後、カビ対策として熱いシャワーで一通り浴室全体を流した後、
今度は冷水に変えて再度全体にシャワーで流し、
最後はスキージーで水切りをする、というのを徹底しているのですが、
この時期の湿気には勝てないようで、数か月に1度床のオキシ漬けを行っています。
最近ではよくInstagramなどでも紹介されているので、
耳にしたことがある人も多いことでしょう。
今回はそのオキシ漬けの方法をみなさんにお伝えできればと思います!
オキシ漬けってなに?
まず❝オキシ❞とはオキシクリーンのことで、アメリカ発の家庭用洗剤です。
オキシクリーンにはアメリカ製のものと、日本製のものがあるようです。
日本製のものは界面活性剤が入っていないので、アメリカ製のように泡立ちはしないものの、
効果に違いはないようです♬
我が家はコストコで購入したアメリカ製の大容量サイズのものを使用しています。
これを40℃~60℃のお湯で溶かし、浸け置きするだけで
いろいろな汚れを落とすことができる!という優れ物です✨
我が家では今回のようなお風呂の床掃除や、今ではなくてはならないマスクの洗濯、
生乾き臭のするタオル、落ちない汗や皮脂汚れ・シミ落としなどに
このオキシ漬けを採用しています(^^)
用意するもの
今回は浴室の床掃除なので、以下のものを準備しました。
- 桶
- オキシクリーン(付属スプーンで2杯ほど)
- 手袋
- 擦る用ブラシ(写真無し)
- ポリ袋
- オキシ漬け後に行う防カビくん煙剤)
桶は普段お風呂場で使用しているものでOKです。
手袋ですが、高温+オキシクリーンの影響で手が荒れてしまうので
必ず装着して掃除をしてください(^^)
浸け置き後、汚れはだいぶ浮いているのですが、
ブラシで擦ると効果抜群なので、
面倒でも汚れが気になったところは軽く擦ってみてください。
我が家のブラシは100均で購入したものです。
写真に写ってなくてすみません💦
ポリ袋は浴室床のお湯張り用に使います。
オキシ漬け終了後、我が家は防カビくん煙剤を使用しています。
これをやっておくと、2ヶ月は赤カビと会わずに済みます!
掃除方法は?
まずポリ袋に排水溝の受け皿を入れ、そのままゴミ受けは通常通りセットし、
ポリ袋に水をいれ、張ったお湯が抜けないように準備します。
今回、掃除のタイミングで受け皿を新しいものに変えたのですが、
もしこの受け皿も汚れていたら、ポリ袋にもオキシクリーンを少量入れ、
水ではなく床と同じ温度のお湯を入れておけば、
受け皿も掃除することができます(^_^)
次に用意した桶にオキシクリーンを入れます。
そのオキシクリーンを40℃~60℃設定したシャワー圧で溶かします。
設定温度が高温なので、火傷には十分気を付けてください!
(ここも汚い、、)
お湯が1㎝程張れたら、そのままシャワーヘッドも桶にドボン。
シャワーヘッドもオキシ漬けされ、綺麗になります!
そのままお湯が冷めないよう、お風呂の扉を閉めて1時間程度放置。
1時間後、浸け置きだけでだいぶ綺麗にはなっているのですが、
ブラシで擦ってさらに綺麗にしていきます。
汚れが落ちたらお湯を抜き、しっかり温水で洗い流します。
その後、冷水に切り替え隅々まで流します。
ちなみになんで温水→冷水で流す必要があるかというと、
温水で流すことによって石鹸カスなどの汚れを落とし、
冷水で流すことによってカビの発生を防ぐ効果があるからです!.
普段の入浴後もこれをやると浴室が綺麗に保てるのでオススメです♡
流し終わったらスキージーで水を切りをします。
その後、防カビくん煙剤を行い、浴室の床掃除は完了です!!
終わりに
お風呂は自分の体を綺麗にする場所です。
ですがその場所が汚れていたら、
お風呂に入ってもなんだか綺麗になった気がしませんよね🤯
掃除って面倒だし、取り掛かるまでが大変。。
という気持ち、すごぉぉぉぉく分かります(笑)
でも終わって綺麗になった場所を見ると、心までスッキリします!!
私は面倒くさがりですが、オキシ漬けにはハマりました。
だって終わった後のピカッと感、たまらない🥰(笑)
皆さんもこの時期のカビ対策に、ぜひ一度試してみてください。
※このオキシ漬けは、
メーカーによってコーティングが剥がれるなどの理由により、
推奨出来ないものもあるようです。
そしてオキシクリーンの濃度や浸け置く時間によっても変わってくるので、
一概に絶対だめ!とも言えないとか。。
なので確認後、濃度や時間を調節してやってみてください。